幸せな人生に近づく日々の生活(pradosurf’s blog)

ブログでの情報発信が読んでいただいた方々の日々の生活のちょっとした幸せにつながると幸いです。

効果的な文章の書き方の公式となりうる「3つのポイントがある???」

今日も自宅に帰る前に仕事帰りにファミレスで執筆作業。

3時間程度で、幾分執筆作業が進んだ。

長い文章や論文の書き方には、ずいぶん苦労してきた。

長年の苦しみを経て、ようやく自分なりの効果的な文章の書き方のポイントが見えてきた。

それは、徹底的に、他の人が書いた本や文章、論文を濫読してきたから見えてきたと考える。

 

濫読してきた結果、読みやすい、惹き付けられる文章には、共通因子として、【3つのポイント】の存在がわかった。

 

冒頭のはじめにの部分に、必ず「数値データ」を持ってきて客観性を増している。

→例えば、厚生労働省の調査によると、何%、何万人など

 

一つの文章が「長すぎない」。

→一つの文章が長いと、内容が伝わりにくいし、恐らくその文章が書いている人は、自分の書いた文章が他者にとっても読みやすい文章となっているかを、推敲していない結果、長くなる

 

③文章で伝えたい内容が「絞れている」。

→あれもこれも欲張って、伝えたい内容を盛り込むと、結局、読み手に何を伝えたかったのかが伝わりにくい。読み手は、様々な生活と並行しながら、文章を読んでいるわけなので、多くても5つぐらいまでに、伝えたい内容を絞れていないと、読んだ方も忘れてしまうからである。

 

 

これらが、毎日、書籍を読み、ネットの文章を読み、論文を読み、雑誌を読み、自分なりに考えた、効果的な文章の書き方の3つのポイント=公式である。

 

このブログを読んでいただいた方にとって、以上の内容が少しでも参考になれば幸いです。