幸せな人生に近づく日々の生活(pradosurf’s blog)

ブログでの情報発信が読んでいただいた方々の日々の生活のちょっとした幸せにつながると幸いです。

論文における4つのコツ

論文や文章を効果的に書くために、ある種のノウハウを感じている。

論文では。誰が読んでもわかりやすく、貴重な情報が含まれていることを客観的に書くことが極めて重要となる。

当たり前のことのようだが、結構、これができていない論文が多い。

主観的になりずぎ、自己満足の文章になっているケースが少なくない。

 

当方は、論文や文章を書く上で、下記の3つのコツがあると考えている。

 

①自分が書いた分野に全く精通していない人に読んでもらい、理解しやすい内容になっているか。

②1文1文が長くなっていないか。

③自分が書いた文章の重要性を「数値」で客観的に示すことができているか。

④今日だけでなく、明日も明後日も文章を書き続けているか。

 

「当たり前のこと書いてるだけやん」と感じる人も多いが、案外これらができていない推察される文章や論文が多い。

 

以上、文系博士のたわごとです。ご参考になれば幸いです。

 

(本日で約16万文字を書き終えた後の自分自身の戒めも含めた振り返りから)

 

日本における文系博士号の価値は?

日本の大学院において、理系の博士号取得者は比較的多い(例えば医学博士)

一方、文系の博士号取得者はかなり数が少ない。

理系の研究と比べ、主観的要素が強く、査読者によって、判断が分かれることが少なくないかもしれない。

 

しかし、以前より、ここ10年ぐらいは、文系の博士号取得のハードルが比較的下がり、取りやすくなっているとの情報もある。

 

日本における文系博士号の価値は、理系の博士号と違い、一般企業ではあまり活用できないかもしれない。あるとしたら、社会調査系を行なっている会社(例えばマクロミルなど)は、就職活動の際、PRできるかもしれない。

 

後は、行政、シンクタンク、そして教育機関であれば、博士号取得がPRにつながる可能性はある。

 

ただ、大学院は修士2年、博士後期課程は最低でも3年、8年ぐらいかかって、結局博士号を取得できず、大学院博士号満期退学という履歴書の記載のケースもある。

 

大学院の博士後期課程においては、東大、筑波大などは、飛び級という制度もあり、通常最低でも3年以上かかるのに、2年以内で、博士号取得するという強者もいる。

この場合は、大学院の授業料等のコストを考えるとかなりコスパが良い。

しかし、3年以上かかるのであれば、年間80万前後の授業料等を払って、博士号を取得することに、どれだけの価値があるかについては疑義が残る。

 

ある種、「自分は博士号持ち」という自己満足に尽きるのかもしれない。

 

でも、教育や研究は、コスパでも測れない気もする。

 

コロナの感染が広がり、文系の社会調査系の研究は、極めてやりずらいだろう。

なぜなら、アンケート調査の回収率にも負の影響を及ぼしたりする可能性が高いからである。

 

このご時世において、文系博士号を目指す方に敬意を表したい。

 

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今日の日経平均を見て(今日は弱気相場?)

仕事帰りのガストでの作業を終え、一息。

日経平均の結果をヤフーファイナンスでチェック。

弱い相場。

値上がりランキング上位の銘柄も、出来高少なく弱い。

現在、30社以上の会社に少しずつ投資しているが、新規で目新しい銘柄は見つからない。

こういう時は、配当狙いでじっくりいくか。

でも、それじゃー面白くない。

どこか応援したくないような、業績の元気の良い銘柄、四季報より早く見つけなければ。

 

ファミレスで作業すると効率が上がるのか?(エビデンスではなく主観的感想)

今日は仕事帰りに、ガストで作業。

チキンステーキとコーヒーという変な食べ合わせ

付け合わせのポテトを糖質を気にしながら、むしゃむしゃ完食。

罪悪感が。

そう、この後、運動しよう。

 

場所を変えると案外はかどる。

今日は「書く仕事」に徹する。

なんやかんやで、3時間の作業。お店の方、迷惑かけていたらごめんなさい。

 

今日も一日、よくがんばったような。

誰も言ってくれないので、自分で自分に声掛け。

 

ガストでの作業は、電源も取れて、ドリンクバーもあるので、ありがたい。

作業スピードが上がったような気がする。

 

糖質制限中の誘惑のサーターアンダギー(美味し)

健康のため、そして高校時代からの体形(179cm、59kg)を維持するために、糖質制限を日々実施中。

ただ、盆休み期間のみ、自分に甘く、サーターアンダギーを2個食す。これで5日目。

離島好き、宮古島好きがこうじて、サーターアンダギーが好物に。

サーターアンダギーは炭水化物のかたまりで、超魔物。

かろうじて、食す前に、イヌリンを体内に入れて、血糖値の高騰を気持ち抑える

しかし、今夜のサーターアンダギーを最後に、明日から厳格な糖質制限生活へ突入。

食べたくなったら、リアルタイム検索で、「サーターアンダギー」のキーワードで画像検索し、食欲を紛らわすつもり。

 

今日の食事

:キャベツと納豆、珈琲

:納豆、珈琲

:納豆、豆腐と大根おろし、生卵、その時のメイン(今日は刺身、味はいまいち)

夜食:サーターアンダギー2個

 

【幸せな人生】に近づくための「新しい行動」として【ブログ】をはじめました。

 
 

ワークライフバランスをどうすれば良いか悩み中。

自己紹介

趣味もなく、完全にワーカーホリック気味の人生。

しかし、転職後、初めての大きな人間関係とのトラブルになり、ネガティブに考えたり、過去の自分を責めることが多かったため、今後の人生を楽しむために、ワークライフバランスを考え、これまでと異なるチャレンジに向けて、行動したいと考え中。

そのきっかけとして、ブログを始める。

ブログを書くという新しい行動に取り組むことで、幸せな今後の人生を感じるきっかけに

そして、ブログを読んでいただいた方々も、ブログの内容が、その方々の生活に潤いや楽しさを感じるきっかけになることを切に願う



簡単なプロフィール

職業:リーマン

出身:関西圏

趣味とまではいえないが好きなこと:旅行、馬、株、食べること

年収:転職し1000万円プレイヤーとなったが、貧乏が抜けず、半額弁当生活多し

株での投資実績:最高年の実利益が900万円と超えたが、約300万円投資したが倒産するなど、地獄もみた。今は、あまり株の損益を求めず、投資した企業を応援する意味で、30強の会社に小学づつ投資し、可能な限り株主総会に出席し、必ず経営者に質問して、反応を見ている

学歴:誇れるほどではないが、一応以前に博士号取得

:都市圏に住むことになり、駐車場の高さに貧乏性の血が騒ぎ、10万キロ以上乗った傷だらけのプラドを172万円で手放す(悲しい)

身体の健康:糖質とカロリーを常に計算し、高校時代から変わらない体重(179cm,58kg)を維持

心の健康:いわゆる豆腐メンタル。人に意地悪されてもに仕事で干されても、人間関係がこじれても、ただ人に頼ることで何とか乗り切る